あれから一週間
天気: 晴れだがやっぱり寒い
11日の大災害からもう7日経った朝、被災地は悲惨だ。
雪で寒いし水や食べ物も底をついているらしい。
援助物資は近くまで来ているのに運べないらしい。
トイレの問題も深刻で、風呂も入れない日がもう7日間。
やっと報道もこういう人たちのことを本気で心配する報道をし出した。
心配ならもっと買い占めなどへの反発をあらわにして放送してほしい。
ガソリンスタンドへの車列はうんざり。ただの渋滞のほうがまだ納得できる。
もう少し自分だけでない、高所で考えることができないかな。
各国の報道メディアは、日本の被災者の立派な落ち着た行動に対し、
日本人を高く称える報道をしてくれているのに。
他地域の者の我先状態は国辱さ。
あれからの報道
今日の天気: 晴れだが寒い
朝から寒い。被災地は昨夜から雪だそうだ。
しかしあれから6日間ずーっとテレビは大震災の災害の
被害状況を報道をしている、同じビデオを使って。
目を覆いたくなる映像はもういらない。
その点ラジオはいい。もちろんACジャパンの啓発CMは
流れるが、音楽を間がしてくれたり、みんなのメールを
読んでくれたり、とても身近な感じがするから。
やっぱり俺はラジオっ子かな。
放射能報道
今日の天気: 晴れでも寒い
福島の原発災害で火災が起き、
その火災の煙と一緒に放射能が風と共に飛散すると
しきりに報道している。いいのかなあ。
無知な報道は無知な者に恐怖心を煽るよ。
今まで知らなかったマイクロシーベルトなんて単位を
知ったかぶりにほざいている。
通常の200倍って言ってるが、1000倍で1ミリシーベルトなんだ。
その1000倍の値で即死するのか?
騒ぎ立てる原因は報道の仕方だ。
水が無くなる、生鮮食料品が手に入り無くなる、ガゾリンがない
などの現状をいうから、関係ない者まで買いに走る。
スーパーのレジには行列。かご3個持っているおばちゃん。
何考えてるのかな、君は被災者か!
被災者でさえ分かち合っているのにおまえら正気か?
疑いたくなる。
放射能や買い占めの報道は心の狭さを感じるよ。
卒業式と大震災
今日の天気: 穏やかな晴れ
午前中に第40回卒業証書授与式がシンプルかつベストの形で無事終了した。とても暖かい雰囲気で、見ていて感動した、実に自然に。
そんな卒業式が終わった午後、突然の大きな地震が来た、14時46分に。
体育館にいたが立っていられない。
水銀灯やバスケットゴールが、今まで見たことのない揺れを見せた。
それを見ていただけで怖くなる状態であった。
治まった後、15時35分くらいに生徒を全員下校させたが、余震は続いていた。
今夜予定の大西学年を祝う会は当然ながらキャンセルとなり皆自宅へ戻った。
家に帰ってニュースを見たら、宮城県沖でマグニチュード8.4と聞いてびっくり。
またその地震の被害より大きかったのが津波被害だった。
なんと町や市街地が一瞬のうちに流されている光景に唖然。
これはとてつもない大震災だと目から実感した。
まだまだ続いている、余震が。