代休で赤壁

 今日は土曜日に出勤した分の代休日。平日に休みが取れて、な〜んだか得した気分じゃ。
こういう日はやっぱ映画でしょ…ってなわけでシネコン行ってきまっす。観る映画はレッド・クリフ(赤壁)パートⅡ。この映画のパートⅠを観て、諸葛亮孔明を演じた金城武が好きになったからじゃて。
          
この人は台北生まれの日本人じゃから、中国語(北京語、広東語、台湾語)が堪能な分、映画の中での演技が素晴らしい。低い声で、淡々と流暢にしゃべる中国語がとっても良い。そんな金城は軍師孔明役にぴったりじゃ。まずはこの映画の予告編を英語字幕の中国語版で金城武の中国語を聞いてくだされ。
          
やっぱ観るなら字幕版でしょ。吹き替え版だとこの中国語の迫力が消えてしまうから。ついでに中村獅堂の中国語もがんばってるなあと思えます。
ついでにこの映画の題材となった三国志のことを3分で解説したものがあったので貼り付けておきますじゃ。
          

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