夢枕の後のグラッチェ!
妙に辛い月曜。やっぱり二日間のだらだら生活がたったのかやる気ゼロ。休みたかったが妻を職場まで車で送る関係上出勤した。午前中は何とかしのげたものの、午後に入ってもうだめ。時間休をとって帰ろうかと上司に進言したら「だめ!」とのこと。まあ当然のことだがでも眠い。やる気、熱意、向上心という前向きな気持ちがな〜い。そんなわけで午後からいっしょに仕事する担当の職員に「たのむ<(_ _)>」と言って自分の部屋に引きこもった。申し訳なかったがいたしかたな〜い。椅子に座るとともに夢枕の世界に行ってしまった。
気がついたらもう午後3時。「やべ〜(>_<)」と思いすぐ復帰したが後の祭り。この後退勤までめまぐるしい展開があったのは言うまでもない。このことを記述すのもはばかれる。よって省きます。空白に時間を埋めるべく、サービス残業をして午後6時半に退勤。その帰宅途中でポポの散歩中の妻に会ってしまった。 「やべ〜(>_<)」と何でか気後れした自分が悲しい。でも妻に手を振って愛想を振りまいて戻るが後味が悪いのなんのって…。B型の几帳面のやるせなさ、ダハハー。
家に帰ってメールチェックをしていて、「お父さん、ごはん〜!」と呼ばれてテーブルに着くと待っていたには明太子スパゲティー。いつものように焼酎のトマトジュース割りを注いで「いただきまーす」妻の料理もそれがしが鍛えた甲斐があって上出来き。短大生いの娘も「ボーノ!」と心の中で言っているような表情でした。やっぱりそれがしもほっぺを両方の人差し指でつきたて「ボ〜ノ!グラッチェ!」でした。
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