夜の銀行へ突入

Shogy2008-03-06

 昨日来宅したK銀行のTさんのもとへ書類を届けるため駅から銀行までとぼとぼと歩いていたら後ろから声をかけられた。妻のM子であった。びっくりしたがあまり表情も変えず「銀行行ってくる」と無表情に応えた。今思えば素っ気ない対応だったなあ。もっとオーバーアクションで応えれば良かったのに。とっさのジョークが出来ないのが生真面目中年の悲しい性。
 さて今夜は住宅ローンの借り換えの最終段階の書類を整えることと公共料金の口座引き落としの手続きをするため銀行へ。銀行はすでにシャッターが厳重に閉められているため裏口からの突入である。インターホンでまず用件を言い内側からロックがはずれTさんが顔を出した。いざ突入してみると昼間と違って男だけの殺風景な店内。まるで華がないうらぶれたゲイバーの事務所みたいだ(行ったことはないけど…)。まず支店長代理のMさんがTさんが書類を持ってくる間それがしにお愛想を言って消えていった。その後Tさんと1時間以上なんやかんやと書類作りに費やした。なかなか住宅ローン一つの借り換えでも書類が山ほどあるのには閉口したが、とりあえず現M銀行の金利 2.80%がこの借り換えで 1.85%まで下がるので致し方ないと納得しこの作業を終えた。Tさんもお疲れのようであった。さあこれで明日には高飛車なM銀行のローンが消える。いや〜感動?だなあ。
《朝食:珈琲》
《昼食:コーンクリームシチュー、おむすび2個》
《夕食:ビーフカリー、アボカドサラダ》
《飲酒:缶ビール、トマトのお酒2杯》