5時帰り

Shogy2008-03-05

 今日は職場でイベントがあった。今年度で退所する人たちへのささやかな式?である。家の職場は年度ごとで人が入れ替わるので前もって誰が退所するか3月に入るとわかるのでこういうものがある。よってこの日は仕事は午前中で午後からイベントと相成る。それがしらの部署も送る側の担当として大太鼓を中心としたの打楽器演奏を披露した。歌詞を変えた八木節とこきりこである。他の部署のお笑い系の発表と違って勇壮な発表に、送られる側の所員も感動していたようだ(自己満足)。
 そんなわけで久しぶりに定時で帰宅。電車で10分の距離なのでなんと5時20分には家に着いていた。まだ日が落ちていない。さっそく風呂を沸かし森林入浴剤をバスタブに入れ温泉気分を味わった。浴室から夕焼けのオレンジの光が差し込んでくる。何ともうれしい気分であった。その時妻が「電話よ〜」と携帯を持って浴槽に来た。あれ〜気分が台無し〜と思いつつ携帯を取る。K銀行のTさん気あらだった。高飛車なM銀行から住宅ローンを借り換える算段をしていた結果を伝えてくれた。審査はOKでこれから契約に来るという。うれしい知らせだが、銀行員もたいへんだなあ。3時にシャッターが降りるのにそれから先が大変で毎日11時帰りだという。それで定年が50歳。その後は再契約で昇級は無しとのこと。だから高給取りは当たり前のようですぜ皆の衆。
《朝食:珈琲》
《昼食:幕の内弁当》
《夕食:とろろそば》
《飲酒:シークァーサーの炭酸割り3杯》

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