いざ古平!〜小樽編〜

Shogy2008-08-29

 この日の朝は古平漁港間近の民宿えびす屋で迎え、豪華な朝食(朝から花咲ガニ、毛ガニ、イカ刺しが出た)後に近隣を散歩した。かみさんと娘の姑さんは土産の海産物を物色しに行ってしこたま買い、それを宅配便で送ったとのことだった。その後古平に別れを告げ、一路小樽へ。途中に寄った街中のスーパーの入り口に干してあった魚ちゃんに目がとまった。ほっけは開いてあるがカレイはそのまま干してあった。めすらしいのでデジカメパチリ。その光景を見ていたお店のお姉さんが「めずらしいっしょ」と声をかけてくれた。北海道の人とは話がはずむなあ。



          
        小樽と言えば特上の寿司。でもその前に道民自慢のラーメン店「初代」でラーメンを食す。
          
        これは味噌ラーメンです。濃厚なスープが絶妙。
          
        これが塩ラーメンで魚だしのうま〜いスープじゃった。
          
 この後すぐかみさん方は北一硝子などのお店に行ったが、それがしら男連中は回転寿司が軒を並べる一角に行き、また食い物に走った。安価でしかもうまい店「回転寿司とっぴー」に入りめちゃくちゃ頼んで(回っている寿司は取らずにひたすら注文ぜめ)食べまくったんじゃ。240円で大トロが食せるなんて…。また120円の旬の生秋刀魚もいけた。炙りサーモンしかり。また地元の魚でワカサギに似たチヌもうまかった。それとつぶ貝やホッキ貝、赤貝なども「え〜この値段で〜」ってな感じでうまいのなんのって!それと軍艦でおいしかったのが鮭のちゃんちゃん焼きをのせたのが絶品であった。もちろんイクラやウニはうまいのは言うまでもない。
その後かみさん方と合流してまた寿司を食らい小樽に別れを告げ、今夜の宿のある札幌に電車で向かったのであった。
    
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