四十九日の法要

Shogy2008-02-23

 父の納骨の後、四十九日の開眼供養を墓前で行った。あっという間にこの日が来た感じだ。今日の参列者は私たち遺族と妻の親、弟の嫁さんの親御さんの13人。みんな心を込めて焼香し父を供養しました。何というか天気もよく、霊園の梅もほころび心地よい日差しの中での法要でありました。ところが墓前から場所変え、かに料理「甲羅本店」で会食をしていたら外の様子が一転、にわかに風が強くなり空一面にねずみ色の雲がかかったてきた。これは天気予報通りだが、父の御利益か墓前での法要時には全く風はなかった。なんだか不思議な気がしました。
 うちの父は生前に自分で八柱霊園にシンプルで素敵な墓を建立していたので、遺族としてはこの納骨も四十九日の法要も余計な気遣いはなくスムーズにできた。また、葬儀から今日の費用もきちんと残していたので全部それで賄えた。遺族に一切金の心配をさせなかった。そういう意味ではほんとうにりっぱな親父だったなあ。俺もそうありたいものだと思う。できるだろうか?
《朝食:ビーフサンド、珈琲》
《昼食:法要御膳(かに懐石)》
《夕食:鶏肉とベビーリーフ・水菜・セロリのサラダ》
《飲酒:サッポロビール中瓶3本》

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